喜び体験談

アイキューピットで出会えた喜びの声を
会員の皆さまから
たくさん頂いています。

ご報告
ミユキさん(仮名) 23歳
埼玉県
  • まさか私から誘うなんて
  • 私は今年23になるミユキ(仮名)といいます。

    地元の女子高、女子大と出て女性の多いアパレル関係の職場に就職し、恋なんて遠い日の花火のように思っていました。
    でも違ったんです、私は恋したくしたくてたまらなかったことに。

    友人の勧めで「アイキューピット」に登録してから気付かされました。
    登録した初日で数人の人から声をかけられ、それもみんな紳士的なので感激してしまいました。

    どの方もプロフィールを見て素敵に思い、目移りしたのですが、勇気を出してそのうちの一人の方にメッセージを返してみました。
    すぐに会いたいとか、デートしたいといった内容ではなくて、すごく優しい紳士的なメッセージがすぐに返って来ました。

    なんだか恥ずかしくて奥手だった私でしたが、どうも相手の方も控えめな方のようで、関係はなかなか進展しなかったのです。
    そこで私は思い立ち、思いきって会ってみようとメッセージを送りました。

    人生で最も緊張した数十分でした、私から男性を誘うなんて考えもしませんでしたから。

    ケンイチ(仮名)と名乗った男性はまだお互いのことを知りたいという感じでしたが、「喜んでお会いしましょう」と嬉しい言葉をくれました。
  • 初めてのデート
  • 初デートは真面目な彼らしく、日曜だと言うのにスーツにネクタイ姿でした。
    あまりにもイメージ通りの彼の姿を微笑ましく思うと、自然に笑みがこぼれていました。
    彼も私を見ると笑顔で近寄ってきます。
    なにかとりとめのないようなジリジリとした感情がわき上がって来ました。
    これは初めて知る、恋心なのかもしれない、なんて思ったりしていました。

    二人で初めていったのは水族館で、小学校か中学校の遠足で来て以来だ。
    そう思って、無邪気な趣味の人なのかなと、より親しみ易く感じました。
    水族館のガラス越しに薄い青に照らされる彼の横顔は端正で、魚もそっちのけでその横顔に見とれている私がいました。

    この人の横顔をずっと眺めていたい。

    そんな気持ちが芽生えたのはこの時かもしれません。
    「ん、どこをみてるの?」彼が私の視線に気付いて振り向いて来ました。
    私は視線を水族館のガラスの中に向け、「この魚きれいね」なんて、上の空でつぶやいていました。
    うす暗い水族館にいる間中、心はドキドキとし続けました。
    やがて水族館を出る頃には陽が陰っていました。

    「食事でもして行く?お腹空いたね」彼が言います。
    私も、うん、お酒の出るお店に行きたい、と言ってみました。

    「とっておきのバーを知ってるんだ、一緒に行かない?」
  • その後の出来事
  • 彼のお気に入りのバーで、美味しいカレーを食べて、その日は終電の時間まで飲みました。
    バーテンダーが気さくなお兄さんで、味の好みを告げると、ロマンチックな名前の付いたカクテルを手早く作ってくれます。

    舌鼓を打ちながら、彼はこれまで話さなかった過去の話をしてくれました。
    彼は幼い頃に母を亡くして、女性との距離の取り方が分からないと言っていました。

    私はお酒の力も手伝ってか舞い上がって、「私に出来ることなら何でもするよ?」と、彼の心に寄り添うようにささやきました。
    それ以来私と彼の距離は急速に縮まって、今では頻繁に会うようになっています。

    5歳も年上なのに私の前では子供のようにはしゃいだり無邪気になって、私もそんな彼が愛おしくてたまりません。
    結婚まではまだもうちょっとかかりそうですが、彼と私で宝飾店もよく行くようになりました。
    こんな幸せな日々へのきっかけになった「アイ・キューピット」様には大感謝です。

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