初めての方へ

ありきたりなんですが、職場でもどこでも女性と知り合うキッカケがなくて。建設業なんてやってるとホントにまわりに女性がいないんです。

私は職場の男性と付き合っていたのですが、これがちょっとドロドロしてしまいまして。言いにくいのですが、職場不倫だったんです。でも相手の奥さんにバレてしまいまして、職場内の雰囲気はもう最悪でしたよ…。で、もう身近な人と付き合うのはやめようと思って登録しました。

私から送りました（笑）。建設関係の人ってまわりにいなかったので新鮮だったんです。なによりたくましそうだって下心がありました。私、マッチョな人って好みだったりするんですよね（笑）。

悪かったな、あんまり筋肉質じゃなくって。

そんなことないよ。色黒だし（笑）。

それは僕の方から誘いました。異性がまわりにいない僕にとって、女性から誘われるのは初めてのことでして。それで舞い上がってしまって、彼女のメールへ最初の返信ですぐに誘ってしまったんです。今思えば警戒されてもおかしくないですよね（笑）。

でも、初日から手を出してこなかったから結構紳士なんじゃない？（笑）

さっきも言ったけど、凄く紳士的だった。レストランも私が行きたいところを優先してくれたし、席に座るときも椅子をひいてくれたりして優しかったですよ。

僕は正直、こういう出会いってあんまりたいした女性は来ないって高をくくってた。でもテルミは僕が言うのもなんなんですけど、結構かわいかったんでビックリしました。だから親切だったのかも（笑）。

へぇ、初めてそんなこと言われた。

本人にそんなこと言うわけないじゃん。

３回目のデートでかな？僕からコクりました。実際に彼女には文句はなかったし、付き合っていく過程でお互いのことが知れればいいかなって思って。

私も彼のことはタイプだったし。前の恋愛は最悪だったからこの出会いを大切にしたいなって思いました。

それはまた気の早い話ですね（笑）。まぁ、このままうまく続けば可能性はありますよ。

これからマジメにお互いのことを考えて、ゆっくり決めていきたいです。

ここ２、３年、ずっと彼氏がいなくて…。周りの人も結婚するコが多くなってきちゃって、焦ってたのかな？ついつい雑誌で見たアイキューピットに登録しちゃったんです。

ぶっちゃけ年上の彼女が欲しかったんです。でもまわりにはそんなに年上がいなくて。

好きですね。大学生になってからバイトを始めたんですけど、その時にステキな年上の女性に仕事を教えてもらってからですかね。

なんか付き合っている人がいたらしくて…。それに僕は今の彼女に満足してますから（笑）。

ありがとう（笑）。

僕からですね。アイキューピットの検索項目に、「よく言われる第一印象」っていうのがあるんですけど、彼女の場合、「優しそう」だったんです。年上の人で優しくなかったら、怖そうじゃないですか。年下的には優しいお姉さんのほうがいい。それと婚歴がないのも重要ですね。

私は彼からメールが来たときはちょっと躊躇しちゃったんです。だって８歳も年下ですからね。周りの人から「犯罪だ？」って言われるのが怖かったし。でも、まぁ話のタネに一度くらい会ってもいいかなと。

僕が新宿でご飯を食べようって誘いました。年上が相手だからいろんなところを探しましたね。ガキじゃ行かないところがいいのかなぁとか、ちょっと値段が張るところがいいのかなぁとか。とにかくバイトの給料をつぎ込みましたね。

別に私はどこでもよかったんですが…。だって年取ってもチェーン店くらい行くじゃないですか（笑）。だからそんなに気を張らなくっていいのになって思ってたんです。でも一生懸命な姿を見てたら言えなくってね。なんか逆にいとおしくなっちゃったんです。

いろいろ話をふってくれたり、気を回してくれたんですごい楽でした。なんか年上の貫禄を感じましたね。

私が25歳くらいの頃だったら、「子供なんだから！」ってイライラしてたかもしれません。でもさすがに30歳近くになると、どこか余裕ができてしまうんですよね（笑）。だからイライラというよりも、なんだか必死でかわいいなぁって思えちゃったんです。

もう必死で口説きました。「むちゃくちゃ好きだから！絶対に大きくなっても他の人を好きになったりしないから！」って（笑）。

う〜ん、私のまわりの男性でもそういう人はたくさんいたんですよね。あるじゃないですか、若い時ってのめり込みやすいっていうか。「もっと遊びたくなるんじゃないの？」って思っちゃいますよね。でも、彼がホントに真剣なら、それにかけてみようかなとも思ってみたんです。

考えてます。彼女は年上なので、若い僕の気持ちが変わることを疑って当然だと思うんです。でも世の中には若くして結婚して、幸せになった例はたくさんある。だから、僕もブレずに彼女を大切にして、将来ちゃんとした就職先を見つけて、マジメな気持ちなんだってことを示さないといけませんね。

マジメじゃないと困る（笑）。もう私も若くないから。でもこれがラストチャンスだと思って彼のことをもう少し待ってみようと思います。

私は今年23になるミユキ（仮名）といいます。
地元の女子高、女子大と出て女性の多いアパレル関係の職場に就職し、恋なんて遠い日の花火のように思っていました。
でも違ったんです、私は恋したくしたくてたまらなかったことに。
友人の勧めで「アイキューピット」に登録してから気付かされました。
登録した初日で数人の人から声をかけられ、それもみんな紳士的なので感激してしまいました。
どの方もプロフィールを見て素敵に思い、目移りしたのですが、勇気を出してそのうちの一人の方にメッセージを返してみました。
すぐに会いたいとか、デートしたいといった内容ではなくて、すごく優しい紳士的なメッセージがすぐに返って来ました。
なんだか恥ずかしくて奥手だった私でしたが、どうも相手の方も控えめな方のようで、関係はなかなか進展しなかったのです。
そこで私は思い立ち、思いきって会ってみようとメッセージを送りました。
人生で最も緊張した数十分でした、私から男性を誘うなんて考えもしませんでしたから。
ケンイチ（仮名）と名乗った男性はまだお互いのことを知りたいという感じでしたが、「喜んでお会いしましょう」と嬉しい言葉をくれました。

初デートは真面目な彼らしく、日曜だと言うのにスーツにネクタイ姿でした。
あまりにもイメージ通りの彼の姿を微笑ましく思うと、自然に笑みがこぼれていました。
彼も私を見ると笑顔で近寄ってきます。
なにかとりとめのないようなジリジリとした感情がわき上がって来ました。
これは初めて知る、恋心なのかもしれない、なんて思ったりしていました。

二人で初めていったのは水族館で、小学校か中学校の遠足で来て以来だ。
そう思って、無邪気な趣味の人なのかなと、より親しみ易く感じました。
水族館のガラス越しに薄い青に照らされる彼の横顔は端正で、魚もそっちのけでその横顔に見とれている私がいました。

この人の横顔をずっと眺めていたい。

そんな気持ちが芽生えたのはこの時かもしれません。
「ん、どこをみてるの？」彼が私の視線に気付いて振り向いて来ました。
私は視線を水族館のガラスの中に向け、「この魚きれいね」なんて、上の空でつぶやいていました。
うす暗い水族館にいる間中、心はドキドキとし続けました。
やがて水族館を出る頃には陽が陰っていました。
「食事でもして行く？お腹空いたね」彼が言います。
私も、うん、お酒の出るお店に行きたい、と言ってみました。
「とっておきのバーを知ってるんだ、一緒に行かない？」

彼のお気に入りのバーで、美味しいカレーを食べて、その日は終電の時間まで飲みました。
バーテンダーが気さくなお兄さんで、味の好みを告げると、ロマンチックな名前の付いたカクテルを手早く作ってくれます。
舌鼓を打ちながら、彼はこれまで話さなかった過去の話をしてくれました。
彼は幼い頃に母を亡くして、女性との距離の取り方が分からないと言っていました。
私はお酒の力も手伝ってか舞い上がって、「私に出来ることなら何でもするよ？」と、彼の心に寄り添うようにささやきました。
それ以来私と彼の距離は急速に縮まって、今では頻繁に会うようになっています。
5歳も年上なのに私の前では子供のようにはしゃいだり無邪気になって、私もそんな彼が愛おしくてたまりません。
結婚まではまだもうちょっとかかりそうですが、彼と私で宝飾店もよく行くようになりました。
こんな幸せな日々へのきっかけになった「アイ・キューピット」様には大感謝です。

はっきり言って嫁さん探しでしたね。父親から引き継いだ牧場を安定経営するためにどうしてもパートナーが必要だったんです。もう悠長に構えてる歳でもありませんし。経営者としてこれからも牧場を守っていかないといけない立場ですので、やはり男の子も欲しかったんです。ものすごく現実的なあせりがありました。

私はその時、振られた彼氏が忘れられない毎日でした。そのため、何も手につかない状況で泣き通してたんですね。ある日、買った雑誌の裏表紙にアイ・キューピットの広告を見つけたんです。とりあえず知らない誰かに話を聞いてもらえれば、という気持ちで登録しました。

仕事が体力仕事なので、動物好きで優しく、気丈な人を探していました。その条件で見ていく中で、牛の乳搾り体験のことをすごく楽しかったと書いていたのがみさこだったんです。もうこの人しかいないと（笑）

メールを読んでびっくりしました。物凄く詳しい乳搾りの説明が書かれていて、正直戸惑う部分もありました。でもこういう感じのメールって登録して以来始めてだったので気になってて、それに、私も動物は好きなのでそれを共通の話題にしてのメールのやり取りは楽しかったです。で、後々プロフィールを見て納得しました（笑）。

あの時はやりすぎたかなって後から思ったんだよ。

相手が私で良かったね（笑）

メールのやり取りを何度か重ねて、もっと自分のことを分かってもらうにはやはり牧場に来てもらうのが一番だと思ったので、誘いました。

すごく大きな牧場で、たくさんの牛や羊がいるんですよ。北海道にいても意外に牧場には行かないですから。それだけで気持ちが晴れやかになって。風が体をすぅっと通過していく感覚は今でも鮮明に覚えています。

笑顔がすごくかわいい人で、それで一気に緊張から開放されました。ハキハキとした明るい人柄は、メールでやり取りしてる時の印象の通りでしたね。メールで十分連絡したり自分の話をすることって、こういう出会いには大事なんだなってその時に痛感しました。その後も自然に話せることができたので。今までなんで積極的になれなかったんだろうって、ちょっと後悔するくらい。

もっと遊んでればって後悔してるの？

いやいや、そうじゃなくて。メールでもみさこじゃなかったらあんなに熱心に最初メールできなかったと思った。そうさせてくれたみさこにはすごく感謝しています。なんだか改めてこういう事を言うのは照れるけど。

たもつの印象は逆で、メールのやり取りで感じた、熱く突っ走るみたいな所はなくて。会ってみるとすごく無口で朴訥な人だったんですね。それはちょっと意外でした。でも、芯がしっかりしてる所はメールでも、実際に会った時でも変わらなかったです。たもつの誠実な所は本物なんだなって、会って再確認できた感じです。

はじめて会った日から１週間後に思い出の乳搾り体験をしてもらって、3回目に彼女の得意分野の水族族間へ連れて行ってもらったんです。その後、僕の方から申し込みました。

私自身動物が好きで、その動物と接してるたもつは特別好きだなって思えてたのでＯＫしました。

みさこも仕事が休みの日はデートを兼ねて牧場の仕事を手伝ってくれています。動物たちも以前より生き生きとしてる気がします。僕自身、みさこと出会えたことに感謝しるので、あまり急ぐことなく、ゆっくりと良い関係を作っていきながら、みさこが牧場へ少しずつ生活をシフトしてくれるまで待ちたいと思います。

今は時々たもつの仕事を手伝ってるだけですので、邪魔になることが多いのですが、動物たちの気持ちを考えながら世話をすることに楽しみを感じています。あ、もちろん、たもつの気持ちも考えながらですよ。

自分のことを知ってもらおうとすれば相手に正直にぶつけてみることが大切だなって思いました。少しでもつながりのある人だったら、その気持ちは絶対伝わりますから。

アイ・キューピットは、引きずる恋を忘れさせてくれる場所なんだって知って、すごく感謝しています。私と同じような人にも是非勧めたいですね。

今年27歳のユカ（仮名）と申します。
女子大を卒業し、その後は派遣で保険会社の総務で働いていました。

入社後すぐの飲み会で、他の課の課長と親しくなり、その後はずっと不倫の関係を続けていました。
課長は42歳、温水洋一に似たさえない男ですが、家では奥さんと娘から虐げられ、会社でも部下にバカにされ…、そんなダメなところに惹かれたのかもしれません。
学生の頃から「ユカはだめんず好きだよね」って言われてましたから（笑）

でもそんな関係も、もう5年。課長の家庭を壊す気なんて、もともと無かったのですが、さすがに最近は家族の話が出ると辛くなっていました。
課長は私と二人でいる時にだけ、口では奥さんと別れるといいますが、もちろん具体的に離婚のために何かをしてくれたことはありません。

それでもそろそろ20代も後半にさしかかり、周りの友人たちが次々と結婚を決めていくと、私も焦り始めました。

大学以来の親友にも、「あんなハゲオヤジの相手で大事な人生をムダにしていいの！」と会うたびにお説教されてました。
彼女は清楚な感じの美人なのですが、大学時代はまったく男っ気がないタイプだったのに、最近は同い年の彼氏ができたとかで、いろいろとアドバイスをしてくれるようになりました。

そんな親友が彼を見つけたのが、結婚情報サイト「アイキューピット」だったのです。

私はサイトで「彼氏探しなんて…」と少し不安だったのですが、萌香に薦められるままにとりあえず登録してみました。
すると登録したその日のうちに5人の男性からメッセージが来たのです。
そのなかの1人が、今度結婚する30歳の彼でした。
いきなり馴れ馴れしいメッセージが多かったのですが、彼からの最初のメッセージはとても丁寧なものでした。

「はじめまして。卓也といいます。ユキさんのプロフィールを見てとても興味を覚えました。保母さんの資格を持ってるんですね。子どもがお好きなんですか？　もしよかったら少しお話できませんか？」

じつは私は女子大の保育科を出て保母さんになるつもりだったのですが、当時は就職難で仕方なく派遣の仕事で働いていたのです。
そんなこともあり、保母の資格に興味を持ってくれたことが嬉しく、なによりも子どもが好きそうなところに好感が持てました。
なんとなく腰が低い感じも好印象でした。
そんなわけで、他の人とも何度かメッセージのやり取りをしたのですが、メッセージ交換が途絶えなかったのは卓也だけでした。

私は某私鉄沿線に住んでいるのですが、卓也も同じ沿線だったりとか、ボサノバが好きだったり、同じ小説が好きだったりと気が合うことが多いことがどんどんわかってきました。
だからメッセージだけのやりとりから1ヵ月、実際に会ったときも初めての対面みたいな気がしなくって、前々からの知り合いみたいな感じがしたんです。
卓也は某有名ビールメーカーの営業で、ちょっと見た目が体育会系だったのが意外でしたが、話してみたらメール通りの人で、少し繊細でシャイな人でした。
お互いにメールの段階から好感を持っていたこともあり、それから交際に発展するのに時間はかかりませんでした。
シャイな卓也にアプローチさせるのは少し大変でしたけど（笑）

そして交際開始から4ヵ月、ちょっと早いですけど結婚することになりました。
子ども好きの卓也が「俺の子どもを生んでくれ！」って。
ストレートすぎるプロポーズに思わずキュンとして「はい」って答えちゃいました。
でもまさか親友よりも先に結婚することになるなんて、全然、想像もしてませんでした。(笑)

素敵な出会いの場を提供していただき、本当にありがとうございました。

私は友人にアイ・キューピットを教えてもらってです。友人もアイ・キューピットで彼氏を見つけてて。それで「絶対にオススメだ！」って半ば強引に登録させられたんです。

僕はなんといいますか…元カノがアイ・キューピットに登録していて、そこでサイトの存在を知ったんです。

実は元カノ、アイ・キューピットで知り合った男性と浮気してて…。結婚まで意識していた相手だったんですけど、なんか様子が変だったのでつい携帯を覗き見しちゃいました。それでアタマ来て別れたんです。その後、復讐っていったらなんなんですけど、ヤケクソになって僕も始めました（笑）。

ええ？！初めて知ったぁ！

え、イヤイヤ？…。ごめん、なんかみっともなくって言えなかった。

僕ももう年なので、結婚を前提に付き合える人を探してました。検索すると、マナのプロフィールの「結婚」項目が「前提でおつきあい」、「結婚・恋愛で大切にしていること」項目が「思いやり」となっていたので。もう浮気をするような人は嫌だったんです。

元々、年上が好きだったのでイイかなぁと。友人もアイ・キューピットで見つけた男性とラブラブだったし。でも、プロフィール項目はその友人が「こうしたらいいよ」って選んでくれたものなんだけどね（笑）。

ウッソ？！なんかお互い、まだ知らないコトが出てくるなぁ。

もう隠してることはないよ（笑）。

上野です。会ってすぐ喫茶店に行って、その後カラオケに行きました。

私がカラオケ好きってのもあるんですけど、初対面の人と会話が詰まってもカラオケだと間が持つじゃないですか。

プロフでは「思いやり」を大切にしているから大人しくて控えめなイメージだったのですが、カラオケで活発に歌っている姿にビックリしました。よくしゃべるし（笑）。気を遣われていたのかなぁ。

それもあるけど、基本そんな感じ。そっちはカラオケで尾崎豊を歌ってたよね？ヘタなんだけど一生懸命歌ってて、そこがなんとなくカワイかったよ（笑）。

ズケズケ言うなぁ。

僕がコクりました。５回目のデートのときかな。飲んでる勢いで言っちゃいました。「もう５回も会ってるくらいだから、嫌われてないかな？」と思って。

ホントはお酒の力をかりた告白ってイヤだったんですけど。でも５回も会ってるうちに「彼は私のことを好きなんだろうなぁ」ってわかっちゃってたから、まぁいいかなって。

なんか、頻繁に私の顔を見るし、メールや電話も必ず彼からだから。

え？そうかなぁ。

そうそう（笑）。

彼女さえよければ（笑）。ズケズケものを言う性格が逆に楽だったりするんですよね。本音を言い合えるっていうか。

彼が今のまま変わらなければ。今は恋愛が盛り上がっちゃってるから、スゴく私に優しいんですよね。その優しさが本物だってわかったら結婚してもいいかな。それまではお預けです（笑）。

こういう出会いってホントにあるんだなって実感してます。みなさんも勇気を出して、一歩踏み出してみるのもいいんじゃないかと。まぁ、僕みたいなきっかけで登録されるのはどうかと思いますが（笑）。

きっかけはどうであれ、今のところ私たちは幸せなのでよかったです。アイ・キューピットに感謝かな？

私のほうは妻と死別して大分経っておりましたので、今後のパートナーを探すきっかけ作りのために登録致しました。歳も歳でしたし不安はありましたけどね。

周りの環境が異性と出会う環境ではなかったですし、この先のことが正直不安でもありましたので広告を見て始めてみようと思いました。

私が仕事で落ち込んでた時に彼女のほうからメールが来まして。なんというかすごく優しい文章だったのでつい返信してしまいましたね(笑)

プロフィールから誠実な感じでちゃんと相手を見て探してくれそうだなと思ったんですね、それで思い切って送りました。彼が初めてメールした人だったんです。

誠実な感じかあ…ありがとう(笑)

会ったのは電話をするようになってからすぐですね。一番最初は私がお店を決めて、気さくな和食のお店で食事しながらという感じでした。

思った以上に可愛らしい方だなと、背が低いせいもあるかもしれませんが笑顔が素敵だなと思いましたね。

よく喋る方だなと(笑)緊張してるせいもあるかもしれませんが、私が聞き役になってたと思います。でも楽しかったですね。

そりゃあ緊張するよ〜(笑)

私から交際を申し込みました。3回目に会った時二人で海を見に行ったんですね、その時に申し込みました。

お互いに結婚を考えております。二人での旅行の計画も今は進んでおりまして、充実した毎日で幸せですね。

彼と出会えたことは感謝してますし、自分自身にも張り合いのある日々を過ごせてます。両親もすごく喜んでます。

こういった出会いもあるんだと彼女と一緒に過ごす度に思ってしまいますね。

私もそう思います。恋愛や出会いに年齢はそんなに関係ないのかなと感じますね。ほんとに感謝しています、ありがとうございます。

職場に女性がほとんどいなくて、出会う機会もほとんどなかったんです。でもそろそろ結婚を考えなきゃいけない年になったので、何かのきっかけになればと思って登録してみました。

私は雑誌に載ってる広告を見て登録しました。タダだし暇な時にメールしよっかな、くらいの軽い気持ちで。

いろんな女の子からメールが届くようになって、何人かとメールを続けたんです。その中の一人がゆきでした。

登録したきりそのまましばらく使わないで放置してたんですけど(笑)、ある日久しぶりにログインしてみたらメールが届いてて「おぉっ？」と思って。ちょっと嬉しくなっちゃったのですぐに返信しました。

写真見てかわいいなって思ってたんで、返事が来たときはテンションあがりました。メールしてても一番気が合うし、楽しかったです。それからはゆき一人に絞ってメールを続けました。

本当〜？(笑)　でも私もメールしててすごく楽しかったですね。二人とも小説読むのが好きなんですよ。特に伊坂幸太郎(※作家)が好きっていう共通の趣味が判明してからは、もうずっと話が弾みまくりで。

「会いたい」とは最初の方から話してたんですけど、同じ千葉なのに住んでるところがちょっと遠いっていうこともあって、なかなか会えずじまいでした。

しげるは最初から結構がっついてたので正直ちょっと引きました(笑)　メール始めて最初の方にメアド聞かれたんですけど、全然知らない男の人といきなり直メはないでしょ、っていうかちょっと怖かったんで断ったんです。でも親しくなってからは「会ってみたい！」って気持ちが強くなりましたね。

その節は本当にすみませんでした…(笑)　女の子とあんまりメールしたこともないんで、こういうの不慣れだったんですよ。最初はどうにか会話を広げようととにかく必死でした。

年上なのにそんなところかわいいなぁ、とか思ったり(笑)　で、メール始めて５ヶ月後くらいにしげるが出張でこっちに来る機会があったんです。その夜時間作るから飲みに行こうって話になって、初めて会いました。

背がすごく高かったので、初めて会ったとき私思わず「でかっ！」って言っちゃったんですよね(笑)　それで二人で大笑いして、緊張がほぐれたので結果的には良かったと思います。ずっとメールしてたから初めて会う気がしなくって、割とすぐに打ち解けられました。

思ってた通り、すごく明るくて面白い子で、気軽に話を振ってくれたので助かりました。あと、僕が特別背が高いんじゃなくて、ゆきが小さいだけです。

そんなことないよ〜！(笑)

メールしてるときから好きだったんですけど、会ってその気持ちがさらに高まりました。僕は出張で翌日の日曜もいるので、内心「明日も会いたい」と思ってたんです。だからゆきの予定が空いてることを知ったときは即「会おう！」って誘いました。今思うとよく言えたなぁ…。

びっくりしたけど、嬉しかったですね。私は最初は友達感覚だったんですけど、メール来てないか一日に何回も確認したり、昔のメールをニヤニヤしながら読み返したりすることが増えてきた頃くらいから、「あれ？これって好きなんじゃないの？」って自覚し出して(笑）　でもやっぱり直接会って話せたことが一番の決め手です。

二人とも仕事が忙しいんですけど、半月に一回は会おうって決めてます。本当は毎日でも会いたいです。

もっと家が近かったら会えるのにな〜。でもしげるが1年後に引っ越すみたいなので、一緒に暮らせたらいいね、みたいな妄想話はちょいちょいしてます。

いないときは今は別にいらないかなって思ってたんですけど、彼女がいるって本当に幸せを感じます。

積極的に来られると女子は案外弱いです。でも、あんまりウザくない程度に(笑)

たまたま手に取った本の裏にアイキューピットが載っていて…いつもなら見逃しちゃうんですけど…メールで彼女見つかったらって期待して登録したんです。

私は友人に紹介してもらいました。最初は戸惑ったけど…駄目なら辞めればいいと、思い登録しました。

検索してみたらたくさんの女の子が登録してて迷って誰にも結局メールできなかったんですが紹介メールをもらい、運命信じてメールしました。

それが私だったみたいで(笑)年下の男性がいいなぁ？って思ってたからすごく興味ありましたね。なので、結構私のほうが積極的だったかな？

そうだね？質問とかしてくれて僕は助かりました。

最初は乗り気じゃなかったけどだんだん…ハマっていってましたね(笑)

普通ですけど…ドライブへ行きました。どっちから誘ったんだっけ？

ん〜どっちだろう？自然に…かなぁ？

目が大きいなぁ？と…可愛いと素直に思いました。

体が大きいなぁ？私の倍くらいあるかも？

初めて会ったときから楽しかったんです。よくおしゃべりしてくれてて。僕は聞き役なんで。

私の事、いつでも気使ってくれてて、とても安心するんです。なので気付いたら付き合ってるって形になってました。

二人で貯金でもしていこうかって話してます。

将来考えて二人で一緒に進めたらって事で、今度からコツコツ貯めて同棲の資金にしようかな？って言ってるんです。

インスピレーションって大事なんだと思います。

ゆっくりゆっくり進んでいくのは大事だと思います。

仕事ばかりしていて気がつけばもうすぐ40？みたいな。それで一人の女性すら幸せにできないのは男じゃないと友人に勧められたのがきっかけでした。

私も結婚なんていつかできるかな？なんて高をくくっていたんですが…私の友人は全て結婚してしまって…さすがにあせったので(笑)

理想の女性を検索してみて一番にでてきたのがさやかだったんです。そのあと何人もプロフィールを見たのですがけっきょく最後まで気になってしまって…

すごく謙虚で丁寧なメールをくれて…すごく嬉しかったんですけど、時間があわなくてすぐに返せなかったんですよ(笑)そしたらもう一通くれて。

ひとまわりも歳が違うとダメなのかな？と思って…でもあきらめないで再度、次の日にメールしたんです。

すぐお返事しましたね。とても嬉しかったです。それからは毎日メールしたよね？

普通なんですが映画に誘ったんです。はなすのは得意じゃないから…

私も誘ってもらうの待ってたんです(笑)実は。でもあんまり女性から言うのは…ってその時考えてましたけど、今ではグイグイ引張ってます

清楚で綺麗な人だな？

落ち着いた人だな？

お互いの結婚論とかを二人で語ってたんです。向いてる方向が同じなんだと、その時確信しました。

話しているといつも聞き役に徹してくれて、ワガママも笑って受け止めてくれるんです。もう安心感に包まれてます。この人がいいとけっこう早い段階で思いました。

付き合い初めて1年経つのでそろそろ結婚の話してます。僕は早い方がいいな？と…けっこう前向きです。

私もですね。早くウェディングドレス着ないと…(笑)って歳だしね。

もっと早くに出会いたかったです(笑)勇気かな？

幸せ見つけてほしいですね。

周りは彼女とかいて、休日はデート行くんで全く相手されなくなっちゃって寂しくなって登録しました(笑)

私も同じ感じで…周りがカップルばっかりで、チラホラ結婚する友達もいて…私、何してるんだろーと思って。友達探す感じで最初は登録したんです。

僕と同じ気持ちで登録してるすみこを見つけて即、メールしました。見た目とか軽く見られがちなんで慎重にメールしました。

慎重というか…敬語の使い方が変で(笑)あぁ、慣れてないのにがんばってくれてるって思って。

すみこが長野に遊びに行ってて、「会いたいな」ってふとメールしたら私もって返って来て…もう思わずバイクで飛び出しましたね(笑)

その時はビックリしました。最初は冗談かと思ったんですけけど本当に来ちゃって、それから愛知に帰ってくる途中は初対面でずっと後ろでバイクに乗ってしがみついてました。

ドキドキして運転あやうかった。

私も初対面なのに、後ろにしがみついてたんだよ〜きまずかった(笑)

可愛い！

悪そう、遊んでそう(笑)

それからはすみこの学校に毎日迎えに行きました。自然に？付き合ってました。

自然じゃないよ。ちゃんと言葉もらいました。

わー恥ずかしいから言わないで！！

進展というか…すみこのお母さんには会ったことあるんですけどお父さんにはまだ会ったことなくて…

こんど父のいるときに食事に来てもらうんです。

その話するだけでもう緊張してます。

あんまり勢いはお勧めしません(笑)

私もそう思います。頑張って欲しいですね！

今はそうでもないんですけど、前は労働時間が半端なくて、彼女すら作ってる暇もなくて気付いたら周りに女友達もいなかったんです。このままじゃあいけないなって思って登録したのがきっかけでした。

同僚の勧めで登録したんです。その人はもう辞めてしまったんですけど「待ってても王子様は現れないよ」って（笑）確かにそうだなって思って。

私から送ったのがキッカケでした。丁寧なプロフィールで謙虚というか一生懸命さに惹かれたんです。それで趣味が旅行って書いてあったので思わずメールしました。

ボクのへたれなメールに、ちゃんと答えてくれたので布団でゴロゴロして喜びましたよ！女性から誘われたのは初めてだったんで。

なかなか二人で会うキッカケが上手く作れなくてずっとメールしてました。ご飯の話やデートの話はたくさんでてくるんですけど…行きたいねって（笑）

勇気だして誘ったんですけど、ボクに仕事が入ったりしてなかなか会えませんでした。なので軽く飲みに行く事にしたんです。本当は一日のデートプランとかばっかり考えてたんですけどね（笑）

2.3時間じゃ、少ないって言ってたよね〜なんか軽く会うって真剣じゃないみたいって思ってたみたいで。なんかその気持ちがすごく嬉しかったな？結局、飲みになっちゃったけど。

髪の毛サラサラだなぁ？

熊っぽい(笑)

週に一回のデートが二回になって気付いたら毎日いましたね。毎日一緒にいてくださいってお願いしました。

私も同じ気持ちだったので、とても嬉しかったです。今でもおはようとおやすみのメールは欠かせません♪

京都に旅行へ行きます。趣味は旅行って書いたけど本当は近場ばかりで遠出あんまりしたことなかったので。なかなか長い休みがとれなくて彼女には申し訳ないな？って思うんですけど…。

その分、たっぷり楽しもうと思ってます！二人で遠出は初めてなのでとっても楽しみにしてます。二人ともお寺とか好きなのでもうずっと前から楽しみにしてるんです。

ピンときたら迷わずメールしてほしいですね！

男性は来るもの拒まずの方がいいかも？

それはだめだよ(怒)

はい。